2011年12月07日
月食を見よう!
2011年12月10日(土)の夜更けから11日(日)未明にかけて日本全国で皆既月食を観測することができます。天頂付近(真上)での皆既となりますので、天候に恵まれさえすれば、最高の条件で観測することができます。
21時45分に部分月食が始まり、23時05分に月が地球の陰にすっぽり入り皆既月食となります。皆既は約53分間続き、23時58分に月は再び明るさを取り戻し始めます。日付が変わり、11日1時18分、部分月食も終わり満月へ戻ります。
皆既になると月は赤銅色に輝きますが、この明るさや色は地球の大気の状況や、地球の影のどの部分を月が通過するかによって毎回異なります。月が「地球の影」の縁付近を通る場合や、大気中のチリが少なく澄んでいる場合は明るく見え、逆に「地球の影」の中心付近を通る場合や「火山の噴火」などで、大気中に火山灰が多く含まれてしまっているような場合は暗くなります。今年の月食はどんな明るさ・色で見えるかご自分の目で確かめてみてください。
また、皆既中は満月の明かりが失われ、それまで見にくかった星も観測することができます。冬の明るい星と赤銅色の月が見え、幻想的な眺めになるでしょう。
土曜日の夜、天気がいいことを願いましょう (>_<)







