昨日の前原国交相による「羽田のハブ空港」発言で世間が賑わっていますが、みなさんはどう思いますか?
外国からやってくる飛行機の多くは、一旦韓国の仁川(インチョン)空港に立ち寄り、そこで乗り換えて日本の各地に行くのが定番になっています。
仁川空港は一度行ったことがありますが、とても綺麗でカッコいい空港でした。タッチパネルによる空港案内などもあって最先端の空港といえるでしょう。
ハイテク日本がどんどん諸外国に差をつけられているように思います。世界のソニーとかプラズマテレビ「ビエラ」のパナソニック、液晶のシャープなど、素晴らしい技術を持つ会社がありますが、薄型テレビの世界的シェアでは韓国のサムスンに大きく負けています。
空港でも韓国に一歩後れ、アジアでの主導権が握れていません。
日本の空港は、何にもまして着陸料が高いので有名です。
着陸料とは、飛行機が空港に着陸するのに支払う料金のことです。
世界主要国の着陸料を調べてみると、国際線航空機1機あたり
成田 約95万円
関西 約83万円
ニューヨーク(JFK)・上海 約51万円
パリ(シャルル・ド・ゴール) 約37万円
ソウル(仁川) 約32万円
シンガポール(チャンギ) 約23万円
ロンドン(ヒースロー) 約11万円
シドニー 約8万円
という具合にまちまちですが、日本がダントツに高いのです。
(これでは、日本の空港に降りたくなくなるわね)
ただ、空港を利用する旅客1人あたりの施設使用料はそんなに高くなく、成田で世界で10位以下になります。
また、日本の空港は狭く、成田は騒音問題から24時間空港ではありません。
それゆえ海上に空港がある羽田と関空とで分担してその狭さを補い、そして24時間の国際空港として担っていけばいいのではないのでしょうか。
高い着陸料を何とか国策で解決し、世界から人と物を日本に向かい入れれば、経済効果も高まって日本も潤うのではないかと思います。
素人考えではなはだ申し訳ありませんが、yahooの「羽田のハブ化に賛成か?」という意識調査でも、およそ74%の人が賛成としています。民主党による思い切った改革を望んでいます。
関空にはよく行きますし、大好きです。あの空港への連絡橋を車で走るとスキっとします。一度、真上を飛行機が飛んだのを見て思わず、「すごい!」と歓喜したことがありました。
今日では飛行機の便数が減ってきており、関空からの直行便も少なくなってきています。何とか橋下知事に奮起してもらって、関空を日本のハブ空港へ、いや、アジアのハブ空港へと発展させてもらいたいと思います。そして、関空から世界へ飛び立ついろいろな飛行機を見てみたいと思っています。